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制作日誌101

『2026年について』


明けましておめでとうございます。そして、お久しぶりの制作日誌です。スタッフは9日までお休みですが、僕は一足先に仕事始めです。正月三が日はいくつか韓国ドラマを一気観してました。

「無人島のディーバ」が面白かったですね。


今年は、去年の数倍の作業量になりそうなので…、計画的に淡々と進めて乗り切っていきたいなと思ってます。

1、自作新連載

2、自作描き下ろし漫画

3、企業案件イラスト

4、ダンジョン学園スタジオ制作

5、深淵探偵スタジオ制作

6、読切等

今年はこれらを回していくことになります。

2018年から2020年ごろLIBER(週刊)・AUTOMATON(月刊)・絶滅石(月刊)の三本を同時連載してた時期がありますが、その時を超える作業量になることは間違いなさそうです。

新連載はアナログ回帰し、フルアナログで原稿を作る予定です。というのも2026年は生成AIの精度はいよいよ極まってきて早いタイミングで閾値を超えてくるでしょう。本格的にエンタメ業界にも生成AIによるコンテンツが有料無料問わず浸透し始める一年になると思います。漫画界も漫画を描くのが好きで作る漫画家と、生成技術を駆使して漫画を売りたい漫画屋に分かれていくんじゃないかと思います。前者として漫画を作る以上、人間に出来ることはより人間らしく尖らせていく必要があると考えています。

いずれにしても漫画に残された時間はそんなに多くないような気がしてます。もしかしたら僕も今のような形で連載できる最後の作品になるかもしれません。


ロボティクスについても元年と呼ばれるような年になりそうです。街や生活に様々な形で登場し始めるのではないかなと。今年からの社会の変化のスピードはAIも含め世間の予想を大きく超える状況になるのではないかと個人的には思っています。そしてその加速度はここから毎日毎年増していきます。 これまでの世界中の文化や文明観と、AI主義とも言えるような新しい文明の形が摩擦を起こし始める一年になりそうです。大きなことを言えば人間が生きるというのは、どういうことか問い直される時代が始まったと言えます。仕事や現代の自己実現が手元から無くなった時、人間はどう生きていくのか。ここからの10年間で世界中の人たちが考えていく時代になっていきそうです。

これまでの資本やヒエラルキーや価値観もあまり意味をなさなくなるかもしれません。

資本主義からAI主義へ、望む望まざるに関わらず全世界が取り巻かれていくはずです。


とはいえそんな中でも、結局は自分に与えられた場所で自分にできることをやるしかないので、淡々とコツコツとやるべきことを進めてまいります。


皆様、今年もよろしくお願いいたします。





 
 
 

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